【運用実績】積立投資への第一歩 – 未来の安定を築くNISA・iDeCo(イデコ)運用実績とポートフォリオ全公開(2023年11月10日)
目次
2023年10月5日 運用実績・ポートフォリオ
はじめに
こんばんは!よなよなです。
積立投資の第一歩、少額から定期的に投資を行い、時間をかけて資産を増やす積立投資の運用実績を公開します。一度に大きな金額を投資することは難しいかもしれませんが、少しずつコツコツとお金を積み上げていくことで複利効果の恩恵も受けながら、将来の安定した生活につながる可能性が広がります。
このブログでは、積立投資の基本的な仕組みから、効果的なポートフォリオの組み方、リスク管理の重要性までを詳しく解説します。また、投資初心者の方にもわかりやすいよう、専門的な用語の解説を含めながら、分かりやすく説明していきます。
40代未婚の独身サラリーマンが、一人で過ごす老後の不安を抱えつつ、積立投資で人生にポジティブな変化をもたらせるよう。是非ともこのブログ記事を通じて、積立投資の素晴らしさを共有し、皆さんと共に未来への一歩を踏み出していきましょう。
SBI証券 口座 [2023年10月の運用状況]運用36ヶ月目
+136万8千円(+31.37%)
SBI証券 口座 [2023年10月の運用状況] | (単位:円) | ||||||
商品タイプ | 銘柄 | 積立金額 | 月額 | 評価額 | 評価損益 | 運用収益率 | |
一般NISA | 国際株式 | SBI・V・S&P500インデックスファンド | 1,025,719 | 22,000 | 1,531,114 | 505,395 | 49.27% |
ニッセ外国株式インデックスファンド | 1,140,415 | 25,000 | 1,629,461 | 489,046 | 42.88% | ||
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス | 661,004 | 18,000 | 1,018,352 | 357,348 | 54.06% | ||
三菱UFJ国際 米国IPOニューステージ・ファンド | 362,583 | 5,000 | 231,449 | -131,134 | -36.17% | ||
三菱UFJ国際eMAXIS Slim 新興国インデックス | 859,825 | 20,000 | 980,246 | 120,421 | 14.01% | ||
国内株式 | 大和-iFree JPX日経400インデックス | 155,002 | 10,000 | 177,623 | 22,621 | 14.59% | |
特定 | バランス型 | 三菱UFJ国際eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 125,008 | 15,000 | 130,048 | 5,040 | 4.03% |
米国不動産 | 三井住友TAM-SMT 米国REITインデックス | 17,000 | 5,750 | 16877 | -123 | -0.72% | |
国際株式 | SBI・V・米国高配当株式インデックスファンド | 17,000 | 5,750 | 17050 | 50 | 0.29% | |
TOTAL | 4,363,556 | 126,500 | 5,732,220 | 1,368,664 | 31.37% |
約436万の投資金額に対し、評価額は約573万円となりました。
先月に比べて約46万円ほど評価額が増加しました。
理由としては、米連邦準備制度理事会(FRB)が11月1日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを全会一致で決めたことが要因だと考えられます。
長期金利上昇の影響にも配慮し追加利上げの見送りは今年9月のFOMCに続いて2回連続となり
利上げが最終局面なったと金融市場の見方が一段と強まったことから、資金が債券から株式市場に流入につながたのでしょうか。
楽天証券 口座 [2023年11月の運用状況]運用16ヶ月目
+30万円(+17.46%)
楽天証券 口座 [2023年10月の運用状況] | (単位:円) | ||||||
口座 | 商品タイプ | 銘柄 | 積立金額 | 月額 | 評価額 | 評価損益 | 運用収益率 |
特定 | 国際株式 | 楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天・VT) | 795,000 | 25,000 | 961,530 | 166,530 | 20.95% |
三菱UFJ国際 米国IPOニューステージ・ファンド | 53,605 | 1,000 | 47,886 | -5,719 | -10.67% | ||
新光 新成長中国株式ファンド(シャングリラ) | 260,000 | 5,000 | 216,321 | -43,679 | -16.80% | ||
国内株式 | 大和-iFree JPX日経400インデックス | 345,000 | 10,000 | 421,562 | 76,562 | 22.19% | |
コモディティ | 三菱UFJ純金ファンド(ファインゴールド) | 320,000 | 5,000 | 435,893 | 115,893 | 36.22% | |
TOTAL | 1,773,605 | 46,000 | 2,083,192 | 309,587 | 17.46% |
約177万円の投資金額に対し、評価額は約208万円となりました。
先月比、15万円程度の上昇です
こちらのポートフォリオは、アフターコロナを見据えて積立投資を2022年夏頃からスタートしました。中国経済と日本国内経済回復への期待。また、ロシアによるウクライナ侵攻に金相場上昇期待から新たに楽天証券で追加投資を行った結果となります。
SBI証券iDeCo(個人型確定拠出年金)口座 [2023年11月の運用状況]運用61ヶ月目
+46万2千円(+34.05%)
SBI証券 iDeCo(個人型確定拠出年金)口座 [2023年10月の運用状況] | (単位:円) | |||||||
口座 | 商品タイプ | 銘柄 | 積立金額 | 月額 | 割合(%) | 評価額 | 評価損益 | 運用収益率 |
iDeCo | 国際株式 | EXE-i新興国株式ファンド | 211,710 | 4,600 | 20 | 258,811 | 47,101 | 22.25% |
DCニッセ外国株式インデックスファンド | 279,183 | 5,750 | 25 | 426,598 | 147,415 | 52.80% | ||
バランス型 | DCインデックスファンドバランス(株式80) | 437,462 | 3,450 | 20 | 635,266 | 197,804 | 45.22% | |
海外不動産 | 三井住友・DC外国リートインデックスファンド | 225,876 | 4,600 | 20 | 269,803 | 43,927 | 19.45% | |
海外債券 | 野村外国債券インデックスファンドDC | 205,072 | 4,600 | 15 | 231,731 | 26,659 | 13.00% | |
TOTAL | 1,426,000 | 23,000 | 100 | 1,877,098 | 451,098 | 31.6% |
約142万円の投資金額に対し、評価額は約187万円となりました。
先月比1.6万円ほどの下落しています。
各ファンドの投資割合も記載しました。
こちらのポートフォリオは、まだ私が投資初心者の時代に先輩投資家に教えて頂いたお手本ようなファンドを選んでいます。
確定拠出年金については、先進国・新興国株式。海外リート(不動産)・外国債券といった分散投資に優れたポートフォリオになっております。
投資割合やポートフォリオ作成に無料で使える便利なオススメツールは
こちら『myINDEX 資産配分ツール』
投資をスタートさせる第一歩としてこちらのポートフォリオを参考になさってみてはいかがでしょうか。
まとめ
+214万円(+27.25%)
運用資産合計[2023年11月の運用状況] | (単位:円) | ||||
口座 | 積立金額 | 月額 | 評価額 | 評価損益 | 運用収益率 |
SBI証券 | 4,363,556 | 126,500 | 5,732,220 | 1,368,664 | 31.37% |
楽天証券 | 1,773,605 | 46,000 | 2,083,192 | 309,587 | 17.46% |
iDeCO | 1,359,303 | 23,000 | 1,822,209 | 462,906 | 31.6% |
TOTAL | 7,496,464 | 195,500 | 9,637,621 | 2,141,157 | 27.25% |
約749万6千円の投資金額に対し、評価額は約963万7千円となりました。
先月比65万円ほど資産が増加しています。
10月の運用報告では、資産が約33万円ほど低下していましたが
今月は、順調に回復してくれました。
ひと安心です。
長期投資なら日々の値動きに一喜一憂せず、株価が下がれば同じ投資金額で多くの口数を
購入するが出来ますので、悲観的にならずコツコツ積み立て投資を実行していきましょう。
11月に入り、来年から始まる制度「新NISA」のポートフォリオを考える時期となって来ました。
SBI証券をお使いの方は、基本的にそのまま積立設定が以降されますが一部「新NISA」では
対象から外れるファンドもありますのでご注意ください。
新NISA対象ファンドリストはこちら
また、クレカ積立設定は2023年11月19日から12月10日まで、銀行引落サービスの変更も2023年11月19日からスタートになります、余裕をもって変更手続きをしておきましょう。
詳しくは、こちら「2024年からの新NISAでの投信積立受付開始のお知らせ」
今後も、適切な投資を進めていくことで、より良い成果を得られるよう引き続きレポートしていきます!