【バブル相場】2021年米国株、上昇の理由
目次
バイデン大統領、1.9兆ドルの景気対策を発表でバブル相場は継続か?
景気対策がもたらす影響
よなよなが見る、今後の米国株
こんばんは
よなよな日記【投資ブログ】の管理人よなよなです。
今夜は、バイデン大統領が発表した1.9兆ドルの景気対策が
今後の米国株にどんな影響を、及ぼすか考えて見ました。
1400ドルの直接給付が追い風に
投資ブーム継続
2020年3月、景気対策として米国は国民一人当たり1200ドル
2回目の12月には600ドル現金給付を行いました。
この給付金が、ゲーム感覚で気軽に投資できるスマホアプリ「ロビンフッド」に流入し
若い世代の投資ブームにつながっています。
「ロビンフッド」がコロナショック後の米国株をけん引
ロビンフッドを使って、若い世代の個人投資家がテスラ株を代表する
ハイテク株の上昇を促しコロナショック後の米国株を上昇させる要因を作ったと
よなよなは考えています。
3度目の給付金が追い風に
今回、バイデン大統領が発表した景気対策に前回を上回る
1400ドルの直接給付が盛り込まれています。
この、給付が「ロビンフッド」へさらに資金流入することで
2021年も米国株バブルが継続すると考えます。
2021年1月15日付け日本経済新聞「バイデン氏200兆円の財政出動」
今週のよなよなNISA 運用21/01/24時点
好調な米国株の恩恵を受けて、運用損益が20%を超えました!
最後に、各ファンドの損益率です
投資金額に対しての、損益率を算出しています。
購入ファンド | 損益率 |
ニッセイ外国株式インデックス | 15.5% |
S&P500インデックス | 15.3% |
新興国株インデックス | 22.8% |
FANGインデックスファンド | 14.3% |
米国IPOニューステージファンド | 3.1% |
米国株を中心に全世界株式は順調に推移
やはり、コロナワクチンの世界的な進展でしょうか?
すべての株が、順調に推移しています。
このまま、2021年は実体経済も上昇していくことを願っています。
よなよな日記【投資ブログ】の思い
100%株式に比率を置いたポートフォリオは、やはりリターンも大きいですが
リスクも大きいので、初心者の方は無理のない金額からコツコツ積み立て投資を
初めてください。
山あり谷あり、良い事ばかりではありませんよ
投資も、人生も。
今日も、一日お疲れ様でした
おやすみなさい