【必見】塩漬け株をお持ちの方へ、塩漬け株の有効活用
目次
長期保有株・塩漬け株で不労所得
結論塩漬け株の有効活用は貸株サービスを利用する!
塩漬けの株価を保持している方へ
こんばんは
よなよなです
今夜は、私と同じように
コロナショックの暴落で損切り出来ずに
多額の含み損を抱えている方や
将来の資産形成の為に長期保有している方
そんな塩漬け株を保有している皆様へ
おすすめの貸株サービスについてお話しします
- その一:塩漬け株の有効活用、貸株ってなに?
- その2:塩漬け株価の有効活用!貸株サービスのメリット・デメリットは?
- その3:主な貸株サービス取り扱い証券会社どこ?
- その4:貸株サービスを実際にやってみた
- その5:塩漬け株の有効活用のまとめ
その一:塩漬け株の有効活用、貸株ってなに?
塩漬けの株を有効活用するには貸株サービスがあります。
貸株サービスは、自分が保有している株を
証券会社に貸し出して証券会社から
金利をもらう事の出来るお得なサービスです。
ただし、貸株サービスを
行っていない証券会社もありますので
注意してください
その2:塩漬け株価の有効活用!貸株サービスのメリット・デメリットは?
塩漬けの株とはいえ、活用するには当然
メリットデメリットも知っておかなくてはなりません。
貸株サービスのメリット
・証券会社から利息が受け取れる
・塩漬け株や長期保有株式を有効活用できる
・貸株サービス中でも保有株の売却は自由にできる
貸株サービスのデメリット
・利息は、配当所得ではなく雑所得になるので
会社員は雑所得が20万円を超えた場合は確定申告が
必要になるので手間がかかる
・証券会社によって、株主優待や配当金が貰えない場合もある
・貸している証券会社が倒産してしまった場合
貸株を返却してもらえない
塩漬けとは言え、返却してもらえない事はとても辛いので、
証券会社も慎重に選ぶ必要があります。
その3:主な貸株サービス取り扱い証券会社どこ?
SBI証券
楽天証券
GMOクリック証券
マネックス証券
松井証券
以上の5社が主な証券会社となります。
各証券会社により条件が異なり、株主優待や配当金が貰えない場合もあるので注意しましょう。。
今回私が保有している塩漬けの株を実際に使い検証しました。
検証先はメインで使用しているSBI証券を例に説明していきます。
その4:貸株サービスを実際にやってみた
申し込み方法については、SBI証券のホームページで確認してください。
SBI証券の場合は、赤枠の様に優待権利自動取得を「する」に設定すれば、自動的に株主優待の受取りが可能になります。
また、配当金は配当金相当額として受け取ることになります。
それでは、塩漬けになっていた株を元に行った貸株サービスの実際の利息金額を見てみましょう
塩漬け株でしたが、一日約50円の貸株金利が証券会社より支払われています
その5:塩漬け株の有効活用のまと
一日50円と言う金額が多いか少ないは
人それぞれの価値観によりますが
貯金のつもりで、現物株を長期保有している方は特におすすめです。
塩漬けの株のほうが、銀行の金利ってなんなの??
って思ってしまうほどプラスになるような気がします。
私の場合、年間に換算すると約12,000円の不労所得になります
何もしないで、12,000円
ちょっと得した気分になりませんか?
まさに「塵も積もれば山となる」で
塩漬けされている保有株を有効活用し不労所得の
第一歩をスタートさせてみましょう
このペースで行けば
私の保有しているサンバイオの含み損が
140年後にプラスに転じます
今日も、一日お疲れ様でした
おやすみなさい