【利回り10%】米国株投資の結果大公開
目次
よなよなの一年間のNISA運用結果を大公開します
一年間の投資をして分かった、
よなよなが見る今後の米国株
こんばんは
よなよな日記【投資ブログ】の管理人よなよなです
今夜は、一年間NISA運用してきた
米国株は本当に最強なのか?
一年間の運用利回りを見ながら来年に向けての
ファンド選びを考えていきたいと思います。
米国株 VS 新興国
この後の、運用結果を見て頂ければわかる通り
新興国株式インデックスの損益率がトップとなっています
コロナ暴落直後の損益率は
米国株の代表「S&P500インデックス」 0,03%
いっぽう、「新興国株式インデックス」は マイナス5,8%まで
落ち込んでいました
米国株を超える速さで
新興国株式インデックスが急回復
これは、新型コロナウイルスのワクチン開発が進み
リスク資産である新興国株式に投資意欲が回復し
多額の資金が流入し株価が大きく上昇したと考えられます
2020年12月26日時点での日本経済新聞の情報はこちら
2020年12月2日付け日本経済新聞 「新興国に過去最大の資金」
今年最後のよなよなNISA運用報告20/12/26時点
よなよなの詳しい運用報告です
購入ファンド | 損益 | 損益率 |
SBIバンガードS&P500インデックス | 39,151円 | 12.3% |
ニッセイ外国株式インデックス | 42,301円 | 12.7% |
e-MAXSIMslim新興国株式インデックス | 28,485円 | 14.3% |
りそなAM-smart先進国リートインデックス | 7,533円 | 3.7% |
ifeeNEXT FANG+インデックス | 3,322円 | 7.6% |
NISA運用についてまとめ
今回は、一年間の一般NISAで積み立てた結果をもとに
来年に向けてのポートフォリオを考えたいと思います。
来年2021年ポートフォリオ
購入ファンド | 積立比率 |
SBIバンガードS&P500インデックス | 25.5% |
ニッセイ外国株式インデックス | 32.7% |
e-MAXSIMslim新興国株式インデックス | 23.5% |
りそなAM-Smart先進国リートインデックス | 0% |
ifreeNEXT FANG+インデックス | 18.4% |
先進国リートインデックスは積み立て投資を中止し
ニッセイ外国株式インデックスと新興国株式インデックス
ifreeNEXT FANG+インデックスの比率を増やした
株式に特化したポートフォリオで運用したいと思います
運用成績のよっかた新興国株式インデックスの比率は増やさず
これは、やはり地政学リスクが高い事とコロナウイルスワクチンの開発が
さらに進み先進国での経済回復が加速すれば資金が
先進国に戻るのではないかと思いますし
アメリカを中心とした好業績のハイテク株の上昇が続くと
考えているからです
よなよな日記【投資ブログ】の思い
一年間、NISA運用で運用してきましたが
運用収益額120,792円 収益率 12.4%と
かなり良い成績で運用できたと思います
現在の普通預金金利は0.001%ですので
比較すると124倍となります
今年は、コロナウイルスによって経済は世界的に大きなダメージを
受けることになりましたが
ドルコスト平均法を使った積み立て投資は
今回の結果からも分かるように
非常にリスクの少ない投資法だと思いますので
投資にまだ不安のある方にも安心して
投資が始めるきっかけになっていただければ幸いです
今日も、一日お疲れ様でした
おやすみなさい