【野村ホールディングス暴落】米国株に与える影響は
アルケゴス・キャピタル・マネージメントが追証
フアン氏が率いるアルケゴスに対しての強制決済が引き起こす
よなよなが見る今後の米国株
26日、モルガンスタンレーやゴールドマンサックスなどの
大手銀行はフアン氏に対して強制決済を行いました。
フアン氏はレバレッジを効かせたハイリスクな投資を行っており
このようなハイリスクな投資が裏目となり
一部銀行からの債務不履行の宣言によって、資本回収が行われました。
この時に行ったブロック取引によって、米国メディア企業バイアコムCBS株などが
大きく値を下げる結果となりました。
フアン氏を顧客に持つ野村ホールディングスは
2200億円規模の損失を出す可能性が出てきました。
野村ホールディングス以外にも
今回のフアン氏が率いる
アルケゴス・キャピタル・マネージメントの強制決済によって
米国大手銀行クレディスイスなど、米国を代表する
金融機関が損失を出し、株価が暴落する可能性も有ります。
現在、米国株は高値圏で不安定な状態です。
このような、ニュースが第二のリーマンショックにつながるのかもしれません。
今週のNISA運用報告 21/03/29時点
購入ファンド | 損益率 |
ニッセイ外国株式インデックス | 19.4% |
S&P500インデックス | 20.3% |
新興国株インデックス | 17.7% |
FANGインデックスファンド | 6.3% |
米国IPOニューステージファンド | −6% |
よなよな日記【投資ブログ】の思い
今回は、巨額のブロック取引という大きなニュースが有りました。
このような、ニュースに惑わされることなく
コツコツ積み立て投資をしていきましょう。
このブログが、投資を始めるきっかけになってもらえれば幸いです。
今日も、一日お疲れ様でした。
おやすみなさい。
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